「せりか基金」は、
ALSの治療方法を見つけるため
研究開発費をあつめる活動です
ALSと宇宙兄弟
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、難病として指定されている病気です。
運動神経系が少しずつ障害を受けて手、足、呼吸器に至るまで、
次第に自分の意思で動いていた体が言うことをきかなくなってきます。
日本には約9,000人の患者がいます。
謎が多く、治療法も、まだ見つかっていません。
漫画『宇宙兄弟』では
作中にALS患者と父親をALSによって亡くした宇宙飛行士が登場し、
治療に向けた研究が宇宙空間で行われます。
治療薬開発をめざす宇宙飛行士
せりか編
ALSを患う天文学者
シャロン編
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74,500,000円
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せりか基金賞について
「せりか基金」は、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる優れた研究に対し助成をおこなっております。
ALSの克服のためには、限られた分野の研究にとどまらず、様々な分野の研究者の皆様の御参画が必要です。
医学や薬学分野のみならず、理学、生物学、農学、工学など幅広い研究者の皆様にも、ぜひご応募いただければと思います。
たくさんの研究が
せりか基金から生まれています
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2018年受賞
塩基編集技術を利用したALSマウスモデル作製
理化学研究所 脳神経科学研究センター 神経老化制御研究チーム / 笹栗 弘貴 氏
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2017年受賞
SOD1のプロテオスタシス破綻によるALS発症機構の解析
東京大学大学院 薬学系研究科細胞情報学教室 助教 / 藤澤貴央 氏
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2019年受賞
天然変性領域を欠くTDP-43アイソフォームのALS病態抑制効果の検証
新潟大学 脳研究所 生命科学リソース研究センター 分子神経疾患資源解析学分野 助教 / 須貝 章弘 氏
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2020年受賞
microRNAを用いたALS治療法の研究
京都大学iPS細胞研究所 特定拠点講師 / 今村 恵子 氏
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2020年受賞
リピート伸長変異を含む構造多型の網羅的解析によるALS病態関連遺伝子の探索
愛知医科大学 内科学講座講師 / 中村 亮一 氏
審査員一覧
List of judges
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井上 治久
京都大学
iPS細胞研究所 教授 -
和泉 唯信
徳島大学病院
脳神経内科 教授 -
岩田 修永
長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科 教授 -
中島 孝
独立行政法人 国立病院機構新潟病院 院長
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村松 慎一
自治医科大学
特命教授
よくある質問
Q&A
- Q.寄付金はどんな用途で使われますか?
- Q.寄付金がいくら集まったかは確認できますか?
- A.頂いた寄付は、ALSの治療研究資金として毎年研究者に助成しています。
毎年12月に行われるせりか基金賞授賞式で、年毎の寄付金の総額と助成金額を発表しています。
せりか基金通信、また『宇宙兄弟』の公式X(Twitter)でも確認いただけます。
- Q.送料はいくらですか?
- A.離島を除き、国内800円の送料がかかります。ご購入金額10,000円以上で送料無料になります。
- Q.お支払い方法は何がありますか?
- A.クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込からお選びいただけます。
- Q.領収書はいただけますか?
- A.当社では限りある資源と環境に配慮し、納品書のペーパーレス化を実施しております。
発送時のメールをもって納品書兼領収書の代わりとさせていただきます。
宛名の変更などでご入用の方は、以下までご連絡ください。stores+serikafund@corkagency.com
メディア掲載実績
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- 伊澤絵里奈
- 小川恭平
- 高橋嵐麻
- 土井宏明
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- 武藤将胤
- WITH ALS
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